近所付き合いの意識調査

住まいを購入するうえで、やっぱり気になる近隣住民・・・・★みんな、どのように考えているのかな?

<調査概要> ◆対象/首都圏(1 都 3 県)在住、2012 年 10 月 1 日~2013 年 8 月 28 日の間に住宅を購入した、20~40 代の男女 600 名。 ◆調査方法/インターネットリサーチ ◆調査期間/2013 年 8 月 29 日(木)~9 月 1 日(日) ◆アットホーム調べ


調査結果

近隣住民の雰囲気も、住宅購入の決め手になった 58.3%

現在の住まいを購入する際、近隣住民の雰囲気も決め手の一つになったかを聞いたところ、「決め手になった」人は 58.3%と6 割近くにのぼりました。また、新築物件の購入者と中古物件の購入者でそれぞれ見ると、新築は 56.4%、中古は 64.7%となっています。中古の方が、すでに住んでいる人々の様子で近所の雰囲気が分かりやすいためか、購入時に「ご近所さん」をより重視しているようです。

現在、近所付き合いに満足している 49.7% 、新築 46.0% 、中古 61.9%

実際に今、近所付き合いに満足しているのかを聞いたところ、「満足している」人は 49.7%と、半数程度でした。 新築・中古別で見ると、新築は 46.0%、中古が 61.9%で、中古購入者の方が 15.9 ポイントも高くなっています。中古の場合は、すでにコミュニティーが形成されているため、親しくなるのが早いのかもしれません。一方の新築は、まだ住み始めたばかりでご近所との交流が少ないため、付き合いが進展していないことが要因として考えられます。

◇「近所付き合いも購入の決め手になったか」と「満足度」の関係

「住宅購入の際に近隣住民の雰囲気も決め手になった」人と、「なっていない」人の、それぞれの近所付き合いに対する満足度を見ると、「決め手になった」人は、現在近所付き合いに「満足している」人が 59.1%いるのに対し、「決め手になっていない」人は「満足している」人が 43.5%となりました。やはり重視した人は、満足につながっているようです。

近所付き合いは大切にしたい 65.8%

昨今は近所付き合いが希薄になってきたと言われていますが、近所付き合いを「大切にしたい」と思っている人は 65.8%と、 7 割近くもいることが分かりました。この結果は新築・中古別で見てもほとんど差はありません。

良好な近所付き合いを買うことができたら、物件価格に上乗せしてもいい額 平均 160 万円

もし「良好な近所付き合い」を買うことができたら、物件価格にいくら上乗せする価値があると思うか聞いてみたところ、全体の平均は 160 万円でした。これを新築・中古別で見ると、新築は平均 179 万円、中古は平均 96 万円と、83 万円の差がありました。また、近所付き合いの満足度で見ると、「満足している」人は平均158万円、「満足していない」人は平均 214万円となっています。「満足していない」人はより多くお金を払ってでも「良好な近所付き合い」を望んでいるようです。

仲良くなりやすいと思うのは「新築」 86.0%

新築住宅と中古住宅、どちらが近隣住民と仲良くなりやすいと思うか聞いたところ、86.0%の人が「新築」と回答しました。 現状では新築購入者よりも中古購入者の方が近所付き合いに「満足をしている」人の割合が多いようですが、新築の方が同時期に入居する人が集まるので、一からコミュニティーを形成するという意味では少し時間はかかっても、仲良くなりやすいと考えているのかもしれません。

住宅選びの際、不動産会社から近隣住民に関する説明があった 48.5%

現在の住宅を選ぶ際、不動産会社の担当者から近隣住民に関しての説明や情報があったかを聞いたところ、「あった」と回答する人は 48.5%でした。約半数の人は、多少なりとも事前に近隣住民に関して情報を得ていたことが分かります。新築・中古 別で見ても特に差はありませんでした。

やはり大事な近隣住民のこと・・・。弊社で物件を販売する際は、お隣さんに話しかけたり周辺環境を聞いたりしています。